相手を見る

相手を見ないことには、コミュニケーションは取れない。

今まで、相手を見ずに、いかに会話という自己主張をしてきたか。

 

会話とは、言葉による思いの交流であるはずである。

しかし、私たちの多くは(特に私は)、一方的に相手に思いをぶつけていた。

相手の思いを受け取らずに。

相手を見れば、それぞれの者たちに、送る思い、言葉も違ってくるはずである。

相手を見る。そこから会話は始まるはずである。

まず、相手を見よう。