2019-01-01から1年間の記事一覧

会話はまず相手を肯定することから

校長との面談で、他に何かありますかと聞かれたので、日ごろ思っていることを口にした。 もちろん内容は、校長としては耳の痛いものだ。 今の校長のやり方には、現場の職員も、生徒たちも不信感を持っている。 特に生徒たちの学校への不信感は大きい。それを…

自分の感情を見つめる・・・

日常で人と関わるときの、自分の感情の些細な動きに気を付けること。 それが不快な感情であったら、おそらく、自分のその人への言動は、 自分のエゴを満たすために為されている。 それが心地よい感情であったら、おそらく、 自分がその人のためになることを…

会議で・・・

文化祭でもいろいろあったが、それはまたいずれ・・・。 今日は、会議の場でやってしまった。 相手に対して棘のある言葉を投げつけてしまった。 自分の意見が正しいと思うのは良いとしても、それを声高に主張する必要はない。 自分の意見の方が正しいという…

文化祭の準備が始まる

文化祭の準備が始まった。 自分、そして他の人の自由を認める・・・ このことが試される期間である。 みんなに協力をしない生徒・・・、協調性のない生徒・・・。 今までの私は、彼らに対する否定の気持ちが強かった。 今年は、彼らの自由を見守ることが出来…

厳しさと肯定

仕事上、どうしても生徒を叱責することがある。 その時には、否定の言葉を入れないように心がけている。 しかし、こちらの意図が伝わらない場合、どうしても感情的になってしまうことがある。 そういうときは、言葉の中に、否定が入っているか、それとも事実…

相手を肯定する生き方

たとえ、どんなに真逆な意見を持っている人がいても、その意見を否定する必要はない。 「自分はこう思うよ。方向性は違うね。そういう考えもあるかもしれないね」 否定でなく、方向性の違いと思えば、そこに感情的なわだかまりは起きないと思う。 相手を肯定…

昨日の続き

結局、私はまだ、他人をコントロールしたいという気持ちが残っている。 たとえ自分が正しいと思っていることを相手に伝えても、 それを受け入れるかどうかは、相手の問題である、 自分には全く関係はないはず。 私が出来る事は、自分が正しいと思うことを伝…

相手に自分の思いを伝えることの難しさ

穏やかに言っても相手に伝わらないことがある。 同じ内容でも、強い口調で言うと、少なくとも相手は耳を傾ける。 耳を傾けたからと言って、思いが伝わっているとは限らない。 今日は、強い口調で自分の思いを言葉にしてみた。 もちろん、いつもよりも彼らは…

2日目、やはり同じ課題が・・・

仕事が始まり、2日目・・・。 自分が正しいと思うことについて、意思表示をすることは良いと思う。 だからと言って、それ以外の意見が間違っていると決めつけて良いはずはない。 方向性の違いは、正しい、正しくない、ということとは無縁のはず。 自分の傾向…

始まりました

本格的に仕事が始まった。 さんざん言われてきたことだけれども、まだ自分の方が正しいという思い込みが取れていない。 反対意見を言われるとどうしても身構えてしまう。そして、反論したくなる。 ニュートラルな気持ちで相手の意見を聞いて、全体の利益を考…

自分の幸せのために生きる

この言葉をもう一度ゆっくりと考えてみたい。

羽生さん

私は羽生善治さんのファンである。 羽生さんについて語ると、どうしても止めどなくなるので、今日は一つだけ。 初めての場所に身を置く。 これは明日にでも実行できますね(笑)

ブログをはじめました ^_^

だいさんに勧められてブログをはじめました。 はてさて、どうなることやら。 とりあえず、根気よく続けられるようにしたいと思います。