昨日の続き

結局、私はまだ、他人をコントロールしたいという気持ちが残っている。

たとえ自分が正しいと思っていることを相手に伝えても、

それを受け入れるかどうかは、相手の問題である、

自分には全く関係はないはず。

私が出来る事は、自分が正しいと思うことを伝えるところまで。

仮に、相手が反対のことをやったとしても、悲しむ必要はないし、怒る必要もない。

相手には相手の自由意思がある。

私はその時点でのベストを尽くす。それだけのことである。