厳しさと肯定

仕事上、どうしても生徒を叱責することがある。

その時には、否定の言葉を入れないように心がけている。

しかし、こちらの意図が伝わらない場合、どうしても感情的になってしまうことがある。

そういうときは、言葉の中に、否定が入っているか、それとも事実を述べているだけなのか、自分でも分からなくなることがある。

どんな状況でも、感情に支配されず、否定の言葉が出ないように話せればよいと思う。

常にそれを意識して、言葉を発することが大切だ。

今日はその課題が見つかった。