食料の確保と不食の本

東京のロックダウンが近い、などとネットなどで騒がしくなっている。

まあ一応、食糧を2か月分ぐらい確保しておこうかなと思って、ネットで保存食を注文した。

その後、偶然、ネットで不食を進める本に出合って、読んでみた。

自分としての結論は、食は楽しみのために行う行為である。

それ以外にないと思った。

普通の生活

休日だが、不要不急の外出を控えるようにとのお達しが出た。

ただ、考えてみたら、私はここしばらく、不要不急の用事を経験していない。

よって、今日も、普通の生活をしている。いつもと同じ日常だ。

ただ、スーパーがちょっと混んでいた。

自宅で、先日の録音を書き起こしていたら、次のような言葉があった。

実にタイムリーなので、書き留めておく。

「普通の生活こそ、歪みを解消する力がある」

しっかりと、心に留めておきたい。

自分の方向性に合ったもの

自分の方向性に合ったもの、そこにエネルギーを注ぐこと。

自分の方向性に合わないものに、エネルギーを注ぐのは時間の浪費。

自分の方向性とはなんだろうか?

それは、より良く生きること。自らの成長のためにベストを尽くすこと。

自らを成長させるために行動していく中で、他の人たちのためになることをしていく。

どのような世の中であろうとも、幸せは自分で作る。

過去の自分との差

過去の自分との違いに気づいたとき、はじめて成長したと言える。

どんなことでも、その微妙な差に気づけるようにしたい。

その差に気づき、自分をありのままに見られたとき、

自己肯定感が増していく。

自分を肯定できたときはじめて、他人を否定しなくなる。

他人を否定するのは、自分を肯定できていないからだ。

エゴのチェックとコントロール

どんなに忙しくても

エゴのチェックとコントロールはしっかりとやっていきたい。

そして、できれば、気づいたことをメモしていきたい。

そのときの自分のやるべきことをやりきれば、

後悔はしないはずだし、モヤモヤした感じは出てこないはず。

自己肯定感…。生徒が持てるように声をかけることも大切だが、

自分自身の自己肯定感を育まなくてはならない。

自己肯定感

自己肯定感・・・。

人の言動に対して、否定の感情を持たないことを目指していながら、

自分に対して、肯定感が持てないのはどうしたことか。

まだ、自分のありのままを認めていないということだ。

今日、同窓会があった。

卒業生たちと会うのは3年ぶりだ。

大学4年生、みんな輝いていた。

今思うと、彼ら彼女たちに対しての、感謝の念がわいてくるのが分かる。

何人かが、私がしたことに対して、感謝してくれていた。

うれしいと同時に、責任の重さを感じた。

 

明日からやること

明日からやること

①会話はまず肯定から入る

②モヤっとしたら結論が出るまで考える

③生徒一人一人をよく見て、具体的なことで褒める

④休み時間や放課後を注視し、気になったらメモを取る。

⑤人の話をよく聞き、相手のことを受け止める。

⑥いい加減なことは言わず、言葉を正しく使う

⑦自分の成長を認め、自己肯定感を養う

全部出来るように頑張りましょう。