自分と対立する意見がまかり通ろうとする。
自分は反対意見を述べるが、それは受け付けられない。
その結果、不満が燻り、その後の言動に反映する。
つまり、イライラする、自己弁護をする、陰で他者を批判する、などなど…
今回は、そこまではひどくなかったが、やはり、会議後は平常心ではなかった。
語気が荒くなっているのが自分でもわかった。
ひろかねさんから教わったことが身についていないのが良く分かる。
自分の意見が正しいと思い込み、それを押し通そうとしているのだ。
もちろん、自分の意見が正しいとは思っている。ただ、それを押し付けてはいけない。
自分の主張は淡々と行い、あとは会議の流れに身を任せればよい。
自分がベストを尽くしたならば、結果がどうあれ、それを受け入れるべきなのだ。
自分のやるべきことをやったのならば、結果に拘泥するべきではない。
今回の件でよくわかったことは、自分のレベルがはっきりしたことだ。
ただ、自分のレベルをその行動の最中に気づいたことは成長と言えるかもしれない。
気づきの大きな1日であった。